しょうがとは‥‥

すごいしょうが

健康効果への期待から近年大注目を集めている「ショウガ」。
薬味として『殺菌作用』があるとされていましたが、
昔から漢方薬として用いられ、主に乾燥させたものを配合して薬として用いられていました。
ショウガ科の多年草で、原産地はアジア南部。
日本では半分以上を高知で作っています。
暖かい気候が生姜を栽培するのに適しています。
ただ、最近では、中国からの輸入も増えているのだそうです。
根しょうがは9~11月の秋が旬ですが、新しょうがは6~8月。
貯蔵されているので年中出回っているようなイメージがあります。


生姜が注目される訳

生姜が注目される訳

『体温を1度上げると、免疫力30%UP』。
最近、注目の研究結果ですが、この体温を上げることが生姜が注目されるきっかけになったのです。
生姜に含まれる、ショウガオールとジンゲロンという成分。
ショーガオールは、殺菌力が強く、胃液の分泌を促して食欲を増進させる効果があります。
ジンゲロンは温めて摂ることにより、新陳代謝の力を高め、発汗を促進する働きをします。
体がポカポカすることにより体温がUP。
体温が1度上がると免疫力は30%UP。
とにかく体を温めることが病気を防ぐ第1の方法なのです。


幻のしょうがのしょうがカンフェリア

幻のしょうがカンフェリア

インドネシアのチーク原生林に生息する幻のしょうが『カンフェリア』。
成分は生姜とは思えぬ、『ポリフェノール』含有量。 ポリフェノールは『抗酸化作用』を高める注目の栄養素。
そのポリフェノールがなんと、70種類以上も含んでいるという驚き!!!
日本では、まだ、ほとんど知られていないのですが、インドネシアでは何百年も前から薬草として珍重されてきたそうです。
自然治癒力を高めることが健康を保つ秘訣。
自然の中で育つインドネシアの人々は、自然の恵みから命を守る術を身に着けていたのです。



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